オリンピックも何とか終了し、これからは再度コロナ報道が中心となるであろう。下掲の写真は、当院近くのPCR検査店舗であるが、予約のみにも関わらず、最近は長蛇の列となっている。
ワクチン接種が進んでいるものの、
感染者数(正しくは陽性者数)が過去最高に達している今、今後が気になるところである。
下掲は、6月25日(金)23:30の歌舞伎町広場の写真である。
若者たちがしびれを切らして、飲食店は基本20時までなので、外飲みで盛り上がっており、感染が拡大することが心配されていた。次の日の朝は空き缶だらけでうんざりしていた。
そして、案の定過去最高の数字となってしまった。
昨今の報道では危険を促すばかりであるが果たして???
下掲は、8月6日(金)23:30の同じ場所である。
明らかに人手は少ない。
その理由は如何に?
地元医師の話によると感染者(陽性者)は明らかに増加とのこと。
想像するに、さすがに身近に感染者がではじめて、「自粛」が始まっているのではないだろうか?
三浦瑠璃氏がかつて発言していたが、ある程度増加すれば自動的に、減少傾向になると。私もそれには賛同であった。
この
「自粛」が持続すれば、2~3週間後には減少するのではないだろうか?
日本語は難しいが、「粛清/慎み」は求めても「自粛」は求めるものではない。
「自粛」が広がることにより、若者の陽性者は減少することを期待している。
その後、今滞っているワクチン接種が進めば政府の意向に沿い、選挙で自民は安泰といったシナリオとなる。果たして!?