明けましておめでとうございます。
コロナ撃退、免疫システムを整えるために今年も走ります。
年末から、かなり多くの
陽性者が発表され、不安な新年を迎えることとなりまた。
PCR検査では、Virusが
ごく少量検出されても陽性となります。
ただ、
少量のVirusは免疫で応答できますので心配はないですが、量的なものまでは確認できないので、注意するしかないのが現状かと思います。
マスコミはPCR陽性者を感染者と呼んでいますがこれには疑問を感じます。
感染者とはあくまでも咳・倦怠感・発熱等々の何らかの症状が出るものを示す言葉であると思います。
もしPCR陽性者を感染者として扱うのであれば、検査数を何倍にも増やし、隔離をもっと厳しくしなくてはなりません。(自宅隔離は不可)
中国では、陽性者が外出でもすればかなり厳しく罰せられるとのことです。このあたり共産国ですので、非常時とすれば強硬な措置が行われます。
都内の人出は決して少ないわけではないので、1000人/日は多いとは言えないのではないでしょうか。欧米では
マスクを95%以上着用すれば、ロックダウンと同じ効果があると言われていますが、日本は当てはまるのでは。
現在、コロナは結核やSARSと同じ扱いの2類ですが(コレラですら3類)、Virusの性質から考えてインフルエンザ相当の5類で良いとの考えがありますが、これに賛成します。ただそうすると、感染は広がりますので、ある程度死者や重傷者は増加するでしょうが、今の所は平時よりも
*超過死亡者数は少ないとのことです。インフルエンザも流行していないし、自殺者は増加、癌や事故など急患を受け入れられなくなりつつあります。このことをどう捉えるのでしょうか。
また、人口当たりのベット数も多いので、5類となれば、80%程を占める私立病院も協力でき、重症者の受け入れ数もかなり増加します。(現在はほとんど公立病院が請け負っています。)海外の死者数・重症者数はかなり多いと報道されていますが、日・台・中・韓等の東アジアはそう多くはないのも事実です。その理由が解明されることはとても重要なのではないでしょうか。もちろん、治療薬やワクチンが完成すれば解決されることは言うまでもありません。
Olympic year、政府の舵取りから目を離すことはできません。
兎にも角にも、皆様のご健康・ご多幸を祈念致します。
*超過死亡者について
https://square.umin.ac.jp/~massie-tmd/excess_death_covid19.html
https://www.youtube.com/watch?v=0AkIe75vRTU&t=1s