緊急事態措置も解除され、新しい日常たるものが動き出している。飲食店も22時までお酒を提供できるようにはなっているものの、やはりお客さんはまだまだである。そこで気を付けたいことは、お店や公衆トイレである。まず間違えなく感染源の一つであると考えてよいだろう。感染を拡大させないためには洋式トイレの蓋を閉めて水洗する事が重要である。かなり飛沫が飛ぶからである。感染しないためには、便座を拭くことと、蓋を閉めて水洗することで蓋の内側が汚染されるので、やはり手洗いの徹底であろう。 飲食店はやはりまだ苦境が続き、テイクアウトをすすめている店が多く、さらにご紹介させていただく。 ホテル白川郷から職安通り抜ける道沿いにあるAPAホテルの向かい、寿司「縁(ゆかり)」のバラチラシ、何と¥500。開店してから1年ほど店。ネタも回転とは比較にならない。申し分なし。 にいむら本店(歌舞伎町)のカツ丼、¥680。店内のもの(¥980)と変わらないかと思う。十分な厚みのあるカツと、ご飯の量も多く、CP高し。期間限定。 TEL予約せず、店内で待った方が揚げたて感が楽しめると思う。 前回は、ノーマルな焼き鳥弁当を紹介したが、こちらは「ガリトマ焼き鳥弁当」¥700.ガーリックトマトソースがイケてる。 APAホテル歌舞伎町タワー、コモンカフェのから揚げ弁当¥500。ご飯は五穀米、温野菜も添えられ、オーロラソース付き。女性客を意識。CP高し! PePe向かい、ダンダン酒場の油淋鶏弁当¥650。ボリューム十分、左上のシナチク、明太子も美味しい。 磯丸水産(歌舞伎町店)の、マグロ2色丼¥649。ネタは新鮮。アオサみそ汁(¥100)はカップなのが残念だが、ミニビールがサービスなのは嬉しい。 大久保病院隣の、そば居酒屋「日々」の親子丼¥780。ボリューム感もあり、まずまず。個人的にはトロトロ感がもう少し欲しい所か?