コロナも収束に向かいつつあり、今後の出口対策や、第2波への備えが議論される段階である。
ウィルスは「ヒト→モノ→ヒト」と感染することをお忘れなく。手洗い・うがい(イソジン・リステリン)・モノの消毒・マスク着用を励行し感染予防を心がけましょう。
歌舞伎町では、夜しか開けていなかった飲食店が(特に個人店)、昼のテイクアウトを始めている。皆、個々に頑張ってはいるものの、人が少なく気の毒になってしまう。昼の歌舞伎町はほとんどがインバウンド客やパチンコ客であったことが察せられる。
私も同じ自営業者なので応援の意味も含め、いろいろとテイクアウトを楽しんでいる。逆に言えば、コロナのおかげで昼から美味しいものが食べられるともいえる。
鬼王神社裏、
ギリシャ料理「風の蔵」。ギリシャ丼(¥1100)、これこそコロナが生んだ最強の丼。今までのメニューには存在しない。飯はインディカ米をピラフにしている。
ギロピタ(¥980)はナンのようなパンに巻いて頂く。どちらもボリュームも十分。ムサカも香辛料が効いていてワインがススム!
当医院並び、西武新宿駅北口近辺の
「グリルアンドバー 華屋」。角煮カレー、角煮丼(写真・中華風¥1100)、マーボー豆腐は絶品。角煮は150g以上あるか?
前出の華屋の2軒となり、元グリーンプラザの信号そば、
小料理「ふじ」の焼き鳥弁当(¥700)。焼き鳥・つくね・生姜焼き・そぼろ等、具が豊富。日本酒がススム!
職安通り、西武新宿駅そば、
心斎橋「味仙」。ラーメンはさっぱり系ではあるが、所謂中華そばとは違い、セロリが効いて旨い。(テイクアウト不可)
写真は汁なし油そば(¥600)、ネギを焦がした具が絶品。(ややしょっぱめ)他に、ルーローハン、水餃子がテイクアウト可であるが、どれも申し分ない。
歌舞伎町交番裏に、2月にオープンした、
洋食の老舗「アカシア」支店。
隣に大久保病院があるので、医療関係者は¥500はありがたい。
この日の日替わりはコロッケ弁当。昔懐かしい洋食店の味。
こちらも老舗、
トンカツ「にいむら」のロースかつ弁当(¥750)。歌舞伎町店は休業中。これは西新宿店で購入。やはり安定して旨い。
APAホテル歌舞伎町タワー2Fの
「コモンカフェ」ポークソテー弁当(¥750)。
ラタトゥイユ付、五穀米使用、女性客を意識。でも十分なボリューム。他に、からあげ・ハンバーグ・ローストビーフ弁当、ハンバーガーなどがある。
ペッパーランチのビルの3F、
お茶漬けバー「ZUZU」のひつまぶし茶漬け(¥700)。
茶漬けと言っても、正確には「あご出汁漬け」、旨いはずである。
ボリュームにはやや欠ける。他にそぼろ、鮭・いくら、鯵なめろうなどがある。
PEPE向かいの
「ダンダン酒場」餃子・チャーシュー弁当。想像以上にチャーシューが厚くボリューミーで旨い。ご飯には明太子が載せてあり、こちらもお酒がススム。チェーン店ではあるが、丁寧な仕事している。土日も
営餃中。