ランステとして重宝していた、神田(お茶の水)江戸遊が、9月30日をもって閉館。残念な限りです。
事情を知っている方があったら教えていただきたい所です。
¥460と銭湯と同額ですが、リラクゼーションスペースや食事処があって、都心のオアシス的な、真のスーパー銭湯といえるのかも・・・でした。
建物が、都の管轄なので実現できたあり得ないリーズナブルな施設だったのかもしれません。
汗を流した後は、B級グルメのトップと勝手に思っている神保町まで散策しておりました。
スポーツ店・古本屋が有名ですが、しっかりした個人店が多く、有り難い街。我が、東京歯科大のお膝元です。
ところがカリスマ「いもや」も閉店し、イロイロ試した結果、最近のお気に入りは老舗の「揚子江菜館」となりました。
ここは、コンビニでも美味しい冷やし中華の発症の店だそうです。
一般の中華屋においても、妙に冷やし中華はただでさえ高額、というイメージですが、ここはさらに高額で¥1510。皆さん注文しているので、試してみました。
流石に、美味しいですが、この値段の差は具材だと感じました。
肝心の汁は、オーガニックさを感じましたが、感動はない。
コンビニの方が、ある意味、的を得ているのでは?
というのが感想ですが、流石な上品なお味。
いろいろ味わってみました。
池波正太郎が愛した上海焼きそば¥1300。これは旨い!見た目以上。
実は、¥1000円前後のメニューもあり、イケてます。
乾隆肉麺 \1030。
乾隆麻辣鶏、これは、この店しか味わえないかも?GOOD!¥980.
昔ながらの酢豚¥1030。一味違います。
冷やし中華だけでは?でしたが、客層を見ると、お年寄りが多いので興味を持ちました。
ランチ時間のみですが、やはり全て味にポリシーを感じました。旨い!
銭湯はなくなりましたが、ランステがこの近辺にあるはずです。
B級グルメの旅を続ける予定です。